トップ
ごあいさつ
会社概要
採用情報
プログラム構築
電子書籍販売
ソフトウエア販売
SEO対策
出版ガイド2010 本を出しませんか! に騙されないで確実に出版する方法 企画出版だって簡単だ!
3.原稿を書き始める
目次が出来たらついに執筆を開始します。ブログやメルマガの執筆も忘れずに続けてください。一日一項目、週末まとめと書く方法は自由ですが、あまりダラダラと書いていると文章のまとまりがなくなり、気勢がそがれることがあります。
あるベストセラー作家は「いやだいやだ。また原稿を書かなきゃいけない」とため息をつきながら書いた原稿がベストセラーになるようでなければ一流とはいえない。といいます。またある出版プロデューサーは「自然に触れ心を清らかにすると文が流れるように生まれてくる。雑念を払い机に向かうことが必要」といいます。
前者は都会でひたすら書く。後者は軽井沢など田舎でひっそりと書く派でありましょうか。とにかく最後まで書き続けることが大切で、目次を上から下へと必ず書かなくてはならないわけではありません。筆のノリが悪いときは書きやすい項目、より伝えたい項目から書いていくと続くようになります。
わたしの場合はまず「大項目」の説明文を書き、そのあとに上から書き始めるのが習慣で、大体一日のペースが原稿用紙30枚程度。つまり大体10日で初稿を書き上げてしまうことになりますがこれはかなり早いペースとなります。また、一日30枚書き上げたとしても後日修正が入り実際には半分程度しか原稿として使えなかったということもあります。が、勢いで原稿を書くというのはある意味必要になります。
本一冊書き上げるのには原稿用紙200-300枚の文字を積み上げねばならないのです。地道にゆっくりと慌てずに書いていくことが必要になります。
>>次へ
シェアリストや献本リストのついた完全データpdfファイルです。落ち着いて読みたいという人にお勧めです
1.
はじめに
・
本を出す前にやること
・
mixi、ブログ、メールマガジン インターネットで腕を磨く
・
テーマを決め 類書を読む
・
書店に行き、自分が決めたテーマの棚をのぞく
・
出版社にアプローチ。その効果的な方法とは
【ナイショのコラム】
本を出せば儲かる?
【ナイショのコラム】
アマゾンe託本を使って出版するには
【ナイショのコラム】
自費出版と企画出版
2.
目次、見出し
・
テーマに沿って、大見出しを5-6個
・
大見出しに沿って小見出しを5-6個
・
小見出しに沿って、箇条書きに5-6個
・
全体の構成を調整し、流行もまた考える
【ナイショのコラム】
企画書採用の裏話 採用されてからも苦労は続く
【ナイショのコラム】
アマゾンで一位になる方法
【ナイショのコラム】
出版エージェント・プロデューサーはどう?
3.
原稿を書き始める
・
台割表
・
文章の呼吸
・
校正・監修
【ナイショのコラム】
ゴーストライター
【ナイショのコラム】
絵本を出版したい!
4.
広報・宣伝方法
・
今は著者が売る時代 本は書いて終わらない
・
プレスリリース
・
プレスリリース先
・
直販のススメ
【ナイショのコラム】
新聞広告は効果あるの?
【ナイショのコラム】
インターネットって効果があるの?
5.
書店営業
・
書店向けチラシの作り方
・
FAX DM 番号収拾から配信まで
・
書店についてもっと細かく
・
書店営業の基礎
・
駅特化型、書店営業表の作り方
・
書店営業成功のコツ
【ナイショのコラム】
イベントをすると、どのぐらい売れる?
【他紙掲載】
書店営業ビジネスを考える
6.
発売日前にすること
・
書評依頼は新聞・雑誌
・
テレビにも献本!
・
地元の新聞には特に積極的に
7.
発売後にすること
・
POPの作り方
・
発売後一ヶ月が勝負!
・
売上げランキングにのるには?
・
ジェット配本の恐怖
【ナイショのコラム】
印税
【ナイショのコラム】
断裁
8.
そして、次の本を考える
・
返品率、書店からの注文数
・
二冊目は類似本が有利?
・
ベストセラーって何冊売ればいうの?
・
一冊目で終わらないコツ
・
本を出してから変わるもの
【ナイショのコラム】
出版詐欺師列伝1
【ナイショのコラム】
出版詐欺師列伝2
【他紙掲載】
35ブックスって何? 出版、書店業界の2009年を考える
【巻末付録】
新聞社全国紙リスト
【巻末付録】
新聞社地方紙リスト
【巻末付録】
女性雑誌住所リスト
【巻末付録】
全国フリーパスリスト
【巻末付録】
テレビ局書評掲載番組リスト
【巻末付録】
新聞社地方シェアリスト